弁護士紹介

弁護士 中村 誠志

弁護士 中村 誠志

弁護士中村がどのような人物か本ページでイメージを持って頂ければと考えております。このページでイメージを持って頂き、実際にお会いした際に照らし合わせて頂けますと幸いです。

これまでの多くのご相談者様、ご依頼者様は持っていたイメージと変わらなかったと言って頂くことが多いですのでありのままをお伝えさせて頂けていると自負しております。

1 新しい弁護士としてみなさまに価値をご提供します

私は、旧来の弁護士と「違う」と言われることが多いですし、個人的にもそうありたいと考えております。旧来のみなさまがお持ちであるとよくお伺いされるお話を踏まえながら、私の対応指針をみなさまにお伝えさせて頂きます。

⑴ 何となく終わったにはさせません

過去に弁護士に頼まれたことがある方とお話をすることも少なくないのですが、よく分からないうちに終わったとお話される方も少なくありません。個人的にはみなさま自身、みなさまの事業について何となく終わることは良いものとは思えません。

私は、過程・その判断も大事にしたいと考えておりますので、そこも含めてみなさまと悩み、解決にしたいと考えております。

⑵ 相談しやすい体制を整えます

弁護士という仕事柄事務所をあけていることが少なくいのですが、みなさまと連絡を取りやすい体制を作らせて頂いております。それこそメールによる連絡をはじめとして、顧問先様に関しては、種々の連絡方法を用意させて頂いております。

よく顧問はいるけれど相談しにくいということもお伺いしますので、お気軽にお問合せ下さいとご連絡しております。逆にそうしないと契約して頂く意味がないので顧問契約の際にはお話させて頂き、そこからみなさまにご連絡頂くことが多いです。

気軽に相談できる弁護士でないと意味がありませんので、私についてそのような弁護士と思って頂ければと思います。

⑶ 継続的なご関係の構築を考えております

私自身、ご契約頂いた方でその後も何かあった場合は、知人のご相談等でご連絡頂くことは少なくありません。たくさんいる弁護士の中で私とせっかく一度ご縁を持って頂いたので継続的なご関係でありたいと考えております。

当該事件だけでなく、長いお付き合いをできればという思いを私自身は持っております。

2 来歴(何か共通点があれば面談時にお気軽にお話しください)

⑴ 高校生まで

神戸市須磨区で出生し、学生時代は野球に明け暮れておりました(当時の夢はプロ野球選手になることでした)。人との出会いに恵まれ、私の所属したチーム出身のプロ野球選手もおり、彼らの活躍を見てうらやましく思っております。

また、野球以外の部分では、これも機会に恵まれ中・高と生徒会活動をさせて頂きました。その中で学校の行事の変更等を同じ仲間と楽しく考えて実現させていたのも今では良い思い出です。

⑵ 大学時代

この職種の宿命なのかもしれませんが、世間で言われる「楽しい大学生活」を送ることはできませんでした。ただ、勉強仲間と呑む息抜きの呑み会が何よりの楽しみでした。

あの頃は揚げ物とビールを呑むのが何よりの楽しみでしたが、同じような食べ方をすると胃もたれしてしまう昨今で、昔ほど若くないことを実感して悲しくなる今日この頃です。

⑶ 就職から事務所開設まで

司法試験合格後、徳島での研修を経て、鹿児島で弁護士として就労しました。研修は、司法研修所という機関が場所を選ぶので私のコントロールできるところではなかったのですが、徳島の美味しい食事と日本酒を楽しんできました。

研修後、多くの経験を積みたいという私の考えがあり(研修時の説明で経験を積みたいのであれば是非との話でそのとおり経験を積ませて頂きました)、鹿児島の事務所で弁護士として職務を行いました。

実際に、労働審判や建築訴訟、土地紛争、その他民事訴訟、家事事件等多種多様な事件を常時100件前後対応してきました。このように相応の経験を積んでおりますので私の方針に納得して頂くことが多いのですが、疑問点等は遠慮なくご確認頂けますと幸いです。

3 弁護士中村について

⑴ 趣味

野球観戦、旅行

⑵ 好きな食べ物

焼肉、刺身、ビール、日本酒…

4 これまでの弁護士としての実績や考え

上記で述べたように相当数の事件をこれまで対応させて頂きました。

年間数十件の解決を続けており、常に青写真をもった解決を心がけております。多いものとしては、労働審判や建築訴訟等その他種々の債権回収等それこそ多種多様な事件の対応を行っております。

業務に対する考えとしては、よくも悪くも弁護士は紛争が日常ですのでそれほど紛争状況がストレスではありませんが、依頼者様、相談者様は相当のストレスをお持ちであると考えております。ですので、個人的にはできるだけの早期解決を心がけております。

もっとも、不利な解決が良いものとは考えておりませんので、みなさまにとって利益のある早期解決を実現できるよう尽力して参ります。

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